mod_proxy

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち友達に借りた本に、「簡単な道と難しい道があったら、難しいほうを選べ。」とか書いてあった。
といっても、茫漠とした人生論では無い。単純に技術系ベンチャーでの製品開発の心構えとして、競合に対してアドバンテージを得るために、習得が困難でもより強力な方法を(文中では「プログラム言語を」)選択しろ、ということだ。

最初の2章程は、なんだか、何故学校でオタクがいじめられるのかをひたすら弁解していて、嫌になったが、後半のテクニカルな話になると俄然面白くなってくる。コンピューター言語の歴史みたいなことに興味があって、Lispはどのような経緯で実装されたか、なんて話で興奮できる奇特な人にはお奨め。

現在、我が家のデスクトップ上ではApacheが2つ起動している。
windows上のapache1.3と、debianで動作しているapache2だ。(ちなみにdebianはVMWareで動いてます。)
都合上、コンテンツをまとめることは出来ないが、ルータ越しにはどちらかにしかアクセスを振り分けることが出来ない。
コレを回避するために色々考えてみた。
考えられる方法はふたつ。

・片方のポートを変更する
利点 : 設定が簡単。
欠点 : アドレスがかっこ悪くなる。

・内部proxy + mod_rewriteを使う。
利点 ; アドレスがスマートになる。
欠点 : 設定が難しそう。

ということで、本にコロッと影響されて、apacheを弄ることにした。
apache2のパッケージに全て入っていたので、再コンパイルも必要なし。
ココなどを参考にして、さくっと設定できました。

#a2enmod proxy
#a2enmod rewrite

で、/etc/apache2/mods-enabled/proxy.confを修正して、RewriteRuleを[P]オプションつきで指定すれば完了。

いやー、apacheって本当に良いものですね。